教師のためのJeopardyゲームメーカー — プロジェクターに映せる無料の教室復習ゲーム
教師のためのJeopardyゲームを自分でつくる
教室のための無料のJeopardy形式の復習ボードです。5つのカテゴリ、5段階の配点、3チーム、編集できるヒント、そしてプロジェクター表示モードを備えています。開いて、投影して、遊ぶだけ。登録もダウンロードも不要です。
教師のためのJeopardyゲームとは、ブラウザのタブで開き、自分のカテゴリとヒントを入れ、教室に投影して3チームで遊べる復習ボードのことです。形式は決まっています。横に5つのカテゴリ、縦に5段階の配点(100から500)、そしてどのマスの裏にもヒントが1つ。手間がかかるのは盤面を組み立てる作業ではありません。教室にいる生徒が本当に答えられる30のヒントを書くことこそが、この作業の本体です。
このページは、その作業についてのものです。授業開始の鐘が鳴る前の3つの手順、今日の単元に合う盤面の選び方、なぜ多くのカテゴリが400のマスで崩れるのか、後ろの列の生徒にも読めるヒントの書き方、3チームの得点を言い争いなしで数える方法、投影すると何が変わるのかを扱います。限界も書いておきます。アカウント不要、アップロード不要、盤面は1つのブラウザのローカルストレージに保存される、ということです。
教室でのJeopardy、3つの手順
鐘が鳴る前の10分間は、ヒントを書き起こす時間ではありません。すでに信頼している盤面を入れ替える時間です。盤面を開き、今週教えた単元に合わせてカテゴリとヒントを編集し、投影して、遊ぶ。その時間で30のヒントをゼロから書こうとすれば、ろくでもないヒントになります。あらかじめ埋まった盤面から始めて、合わないところだけを変えてください。
3つの手順には、それぞれよくある失敗が1つずつあります。先に名前を挙げておくほうが、30人の生徒の前で気づくよりずっと安く済みます。
01
盤面を開き、出発点となるセットを選びます。理科、世界史、言葉と語彙のいずれかです。失敗の型:カテゴリが広すぎて5つの異なるヒントを支えられず、本物の問いが4つ、埋め合わせが1つになります。
02
今日の授業に合わせてカテゴリとヒントを入れ替えます。失敗の型:1つのヒントに問いが2つ重なっている場合。「誰が書いたか、そして何年のことか」と聞いてしまうと、チームは半分だけ答えて残り半分で言い争います。
03
投影して遊びます。失敗の型:誰も得点を記録していないため、授業の終わりに一番声の大きいチームの数字が合計になってしまいます。
今日の授業に合う盤面を選ぶ
用意されている盤面は、理科、世界史、言葉と語彙です。あらかじめ埋まった盤面が正直な出発点になるのは、すでに教えた事実がそこに入っているからです。あなたは発明するのではなく、編集するのです。時間に追われて発明すると、正解が2つあるヒントや、自信の持てない事実が生まれます。どちらも、節約できる時間より多くの授業時間を奪います。
編集のルールは単純です。どのヒントも、教室にいる生徒が出せる答えがちょうど1つでなければなりません。教科書の中の答えが1つ、ではなく、生徒が声に出して言える答えが1つ、ということです。2人の生徒がそれぞれ妥当な別の答えを出せるなら、そのヒントは壊れています。言い争いが起きたら、それは生徒ではなくあなたの責任です。
- 理科の盤面「器官系」「物質の三態」「単純機械」などのカテゴリ。それぞれ5段階を支えられる程度に狭く。
- 世界史の盤面時代名や帝国名で切ります。「シルクロード」は通用しますが、「古代」は通用しません。
- 言葉と語彙の盤面接頭辞、品詞、語根。どのヒントも、生徒がつづれる1つの語に収束します。
- 編集のルールどのヒントも、教室にいる生徒が出せる1つの答えに収束させる。2つの答えが成り立つなら、ヒントを書き直す。
5つのヒントを支えられるカテゴリ
この形式の本当の制約は盤面ではなく、カテゴリです。カテゴリは話題ではありません。その中に5段階の難易度を持つ話題です。5つのヒントをやさしい順から難しい順に並べられないなら、そのカテゴリは400のマスで崩れ、同じ見出しの下に別の題材を書くことになります。
うまくいくもの:名詞が狭いもの、時代名、器官系の名前。「消化器系」は5つのヒントを支えます。口、食道、胃、小腸、大腸という、ほぼその順番です。「1960年代」は支えません。100のヒントと500のヒントが無関係な出来事になり、階段が消えてしまうからです。
テスト:500のヒントを先に書きます。500のヒントが100のヒントと別の題材についてなら、そのカテゴリは間違っています。分割するか、もっと狭い名詞を選んでください。
| カテゴリ | うまくいく場合と失敗する場合 |
|---|---|
| 消化器系 | うまくいく。名のついた5つの器官が難易度順に並ぶ。 |
| シルクロード | うまくいく。名のついた交易路、名のついた商品、名のついた都市がある。 |
| 接頭辞 | うまくいく。各ヒントが1つの接頭辞と1つの意味に収束する。 |
| 1960年代 | 失敗する。100と500のヒントが無関係な出来事になる。 |
| 宇宙 | 失敗する。広すぎて、5つのヒントが無関係な分野にまたがる。 |
| 古代 | 失敗する。単一の難易度の階段が存在しない。 |
後ろの列の生徒にも読めるヒントを書く
1つのヒントに1つの事実。入れ子の節はなし。「何かをした、のちに別のことをしたこの人物」のような積み重ねもなし。音読テスト:ヒントを普通の話す速さで一度読み、後ろにいる生徒が答えるのに必要な事実を繰り返せるかを確かめます。できなければ、ヒントが長すぎるか詰め込みすぎです。
書き換え前:「18世紀に生まれ、ペンネームで書いたのち大統領になり、有名な宣言を出したこの人物。」書き換え後:「彼は奴隷解放宣言を出した。」同じ答え、1つの事実、1つの節。
ヒントに絶対に含めてはいけないものは、答えの語そのものです。答えが「光合成」なら、ヒントに「光」や「合成」を入れてはいけません。答えが「エイブラハム・リンカーン」なら、「リンカーン」を入れてはいけません。後ろの列の生徒は、その語を聞いた瞬間に、思い出す前に当ててしまいます。
音読テスト
ヒントを普通の話す速さで一度、声に出して読みます。後ろの生徒が、答えるのに必要な事実を繰り返せなければ書き直します。文を短くし、従属節を削り、文脈はカテゴリ名のほうへ移してください。
語幹テスト
ヒントの中に、答えの語の一部がないか探します。あれば削るか、答えを変えます。自分の答えの語を含むヒントは、記憶のテストではなく聞き取りのテストです。
3チームの得点を言い争いなしで数える
最初のヒントの前に、得点のルールを宣言します。筋の通るルールは2つ。誤答なら配点を引くか、次のチームに問題を回すかです。どちらか1つを選び、声に出して言います。どちらも機能しますが、途中で混ぜると機能しません。
誤答で減点すると、当てずっぽうの代償が上がり、早押しが落ち着いて、よく読むチームが有利になります。問題を回す方式は、多くの生徒が参加し続けられますが、他のチームが回している間に1チームが1ラウンドの全問に答えてしまうこともあります。復習ゲームなら、通常は回す方式のほうが無難です。目的は記憶の練習であって、罰則ではないからです。
チームの人数の問題:8人ずつの3チームでは、各チームの発言者が2人、観客が22人になります。教室が許すなら、1チーム4人か5人に。3チームが2チームより良いのは、2チームでは恒久的な多数派と少数派が生まれ、少数派が2ラウンド目には答えなくなるからです。3チームなら真ん中のチームが生き続けます。
投影する:教室、画面、タイマー
プロジェクター表示モードは盤面と表示中のヒントを拡大し、後ろの列からも読めるようにします。30秒のバーがどのヒントにも区切りを与えます。バーが尽きたら、チームは答えるか回すかです。使ったマスは暗くなるので、すでに遊んだ問いを誰かがもう一度尋ねることはありません。
教室にプロジェクターがない場合、ノートパソコンを後ろに回すのは復習ゲームではありません。画面は後ろの列には小さすぎ、受け渡しで授業時間が消えます。代わりに印刷したヒントカードを組み合わせてください。カードから読み、得点は盤面か紙に書き、ブラウザの盤面は教師の参照用だけにします。
- プロジェクター表示モード盤面と表示中のヒントを拡大します。最初のヒントの前に切り替え、ラウンドの途中では切り替えない。
- 30秒バーヒントごとに見える区切り。尽きたら、チームは答えるか回すか。
- 使用済みマスの暗転遊んだマスが暗くなり、どこまで進んだかをクラス全員が見て分かる。
- プロジェクターなしの場合印刷したヒントカードと紙の得点表。ブラウザの盤面は参照用だけ。
復習ゲームと検索練習
指導上の理屈は統計ではなく仕組みです。ヒントの階段は、難易度を上げながら想起を迫ります。100のマスは事実を問い、500のマスはより狭い文脈の中の事実を問います。盤面が見えることで、クラスはどこまで進んだかを把握でき、残りのマスが計画になります。役に立つのは誤答のほうです。どの段が欠けているかが分かります。
ここで測定的な学習効果を主張するつもりはありません。説明できるのは仕組みです。5段階の難易度にわたる間隔をあけた想起を、仲間の前で、何に答えたかの見える記録とともに行う。これはごく普通の意味での検索練習です。それが特定のクラスの点数を動かすかどうかは、あなたが書いたヒント次第であり、その部分はあなたの担当です。
無料、アカウント不要、インストール不要
盤面はブラウザのタブで動きます。得点はそのブラウザの中にあります。何もアップロードされず、アカウントも要りません。開いて、投影して、遊んで、タブを閉じる。それだけです。
制約はローカルストレージです。盤面はそれを作ったブラウザの中に住むので、別の機械ではまっさらな状態から始まります。教室のノートパソコンで盤面を作り、自宅の機械でサイトを開いても、カテゴリはそこにありません。投影する機械で作るか、当日は印刷したヒントカードから組み直してください。
その世界へ足を踏み入れる
上の盤面は本物のリンクを持つ本物のページです。そこが要点です。クラスがプロジェクターで開ける復習ゲームは、3Dゲームビルダーの中で説明文1つ分の距離にあります。同じビルダーが、ある題材についての一段落を、画面とルールと得点を備えた何かに変えます。
FAQ
本当に無料ですか? +
はい。盤面はアカウントもインストールもなしでブラウザのタブの中で動きます。1ラウンド遊ぶのに買うものはありません。
アカウントは必要ですか? +
いいえ。盤面を開いて遊ぶだけです。得点と編集内容は、そのブラウザのローカルストレージに保存されます。
自分の問題を使えますか? +
はい。カテゴリとヒントはすべて編集できます。理科、世界史、言葉と語彙から始めて、今日の単元に合わないところを入れ替えてください。
チームはいくつですか? +
3つです。2チームでは恒久的な多数派と少数派ができますが、3チームなら真ん中のチームが生き続けます。教室が許すなら、1チーム4人か5人までに。
盤面を次の学期まで保存できますか? +
盤面はそれを作ったブラウザの中に残るので、同じ機械なら次の学期にもそのままあります。別の機械ではまっさらから始まります。投影する機械で作るか、印刷したヒントカードを控えにしてください。
印刷できますか? +
ブラウザのページを印刷することはできますが、プロジェクターのない教室なら、印刷したヒントカードを読み上げ、得点を紙か盤面に書くほうが良い方法です。
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