LibreSprite vs Aseprite:先に決めて、スプライトまで作る
同じ .aseprite ファイル、同じツールバーの血筋——新しい道具が増えているのは片方だけ。決めることよりスプライトが欲しいなら、キャラクターを言葉で渡して、どちらも飛ばす。




Sprite Sheet Prototyper スキルで生成









成果物は切り分けたシートで、絵一枚ではない。
どちらのエディタもキャンバスの手前で止まり、コマ分けはこちらに残します。8 回描いて、縮尺を揃えて、パネルを切って、書き出す。Studio はその半分を引き受けます。ポーズの参考とひとつの説明から、パネルごとにキャラクターだけを描き直し、リグ自身のパネル枠で切り分けて梱包します。返ってきた PNG は他のスプライトシートと同じく、Aseprite でも LibreSprite でもそのまま開けます。
- 1 枚のシートから 8 フレーム——4×2 のグリッドを実測したパネル枠で切るので、3 コマ目は目分量ではなく本当の開始位置から始まります。
- どのコマも同じキャラクター——顔、設定シート、スクリーンショットを添付すれば、髪・服・配色が 8 コマで揃います。
- エディタで開けるファイル——spritesheet.png、frames/frame-01…08.png、preview.gif、cover.png、assets.zip。1 コマだけ描き直して残りは保持。
選ぶ前に知っておきたいこと
LibreSprite は Aseprite と同じものですか?
半分は同じです。LibreSprite は 2016 年に Aseprite の最後の GPL 版から分岐したので、ツールバー、タイムライン、.aseprite 形式は同じコード由来。分岐後に Aseprite が足したものは入っていません。
更新が続いているのはどちら?
Aseprite です。定期的に新版と新機能が出ます。LibreSprite のリポジトリは動きが遅いので、長期の制作に入る前に最終リリース日を確認してください。
費用はそれぞれいくら?
Aseprite は公式サイトと Steam の有料アプリで、買い切り。サブスクではありません。LibreSprite は GPLv2 なので購入不要で、フォークも認められています。
互いのファイルを開けますか?
たいてい開けます。どちらも .aseprite を書き出します。ただし新しい Aseprite で保存したファイルは LibreSprite が受け取っていないタグや機能を使うことがあるので、跨いで保存する前に複製を残してください。
覚えやすいのはどちら?
画面が同じ系統なので、片方のチュートリアルはもう片方でもだいたい通じます。Aseprite は現行のドキュメントと大きなコミュニティがあり、LibreSprite は同じ操作感で道具が少なめです。
どちらも入れずにスプライトシートは作れますか?
作れます。上でキャラクターを説明すれば、4×2 のシート、8 コマ、GIF、ZIP が返ります。1 コマ直したいときだけ、手元に残したエディタで PNG を開いてください。
自分のキャラクターでもできますか?
参考を添付してください。顔、設定シート、ゲームのスクリーンショットで構いません。8 コマを通して同じ髪・服・配色が保たれ、コマごとに作り直されません。
手描きのピクセル画に見えますか?
低い論理解像度、四角いピクセル、少ない配色で描くので、ピクセルエディタに持ち込んでも滲みません。辺を 1、2 本直す前提で、そのためにコマが分かれています。
まずシートを作り、それからピクセルを直す。
説明ひとつで 8 コマ、シート、GIF、ZIP が揃います。手元に残したエディタで開いて、気になるところを直してください。